不動産売却のプロセスとアスリートホームの役割






父親が亡くなってアパートを相続した県外にお住まいの息子様から多賀城市にあるアパートを売却をしたいとご相談を頂きました。
相続してから数年経過し、アパートは廃墟化し草が生い茂り建物の状態もかなり悪く、このまま崩壊してしまうのではないかというご不安を頂いておりました。築年数がかなり古くアパートをメンテナスする費用も無い状態だということでした。雨漏りや廊下の屋根も割れ、台風や地震があった場合に近隣の方にご迷惑をおかけするご不安が増し、相続してからずっとお悩みになられたみたいです。しかも入居者1名まだ住んでおり、何かあった場合のことを考え解体をして売却をしたいとのことでした。
さっそく現地に行ってアパートを確認したところ、アパートの廊下の鉄骨は腐れ折れている状態で外壁はボロボロでした。この状態で入居者がまだ住んでいることにとても危険性を感じました。
何十年も住んでいる方で連絡先は分からない、家賃は毎月必ず振り込まれ滞納はしていないとのことでした。まず所有者様からのお手紙をお渡しすることが第一優先と考え、1週間毎日訪問してもいつも留守の状態でした。果たして住んでいるのかと不安になり、夜に部屋の明かりが付いていれば住んでいると思い、夜8時頃に確認しに行ったら部屋の明かりが付いていたので人安心しました。夜も遅いのでとりあずポストにお手紙を投函してその日を終えました。
後日、入居者の方から連絡があり、訪問することなりました。やっと入居者とお会いすることができ、ご所有者様からのお手紙をお渡しをして事情を説明したところ、いろんな話し会話が弾み、ちょうど別な場所に引っ越、退去を考えていたとのことでした。入居者の方から退去解約通知書を頂き、室内のいらない家財撤去だけして頂きたいとのことでした。
ご依頼の方に内容をお伝えさせて頂き承諾を得ました。それと合わせ売却条件などお打ち合わせをして、売却先もスムーズに決まり、アパートの入居者が退去してからすぐに解体を行ない売却することができました。今回は至って早いペースで進むことができました。アパートに入居者がいる場合は弁護士に委任する費用立ち退き交渉で数月、場合によっては数年かかるようで。今回はご相談から売却まで5カ月かかり、非常に速いペースでした。
今回は多賀城鶴ケ谷で廃墟化したアパートがあり、近隣住民も非常に不安な状態でした。しかし、アスリートホームの不動産管理と売却サービスにより、無事に解体され、美観も保たれました。このままの状態だと市から是正の通知が届くところでした。もし、同じようなお悩みがある方がおられましたらできる限りお力になりますのでアスリートホームにお気軽にご相談頂ければと思います。
アスリー君建物を残すか解体するかは、物件によって最適な方法が異なります。費用や売却後のことも含めて検討することで、納得できる選択につながります。
